プータ: 2012年2月アーカイブ

火災

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一昨日、仕事が終わって家に着くと

すぐに妻から電話がありました。

こんな時間に何だろうと思ったのですが、

妻の話では、帰り道私とは別の道で帰る途中橋の上から

土手が燃えているのが見えたので

119番した方がいいかなと言うのです。



私の妻は、結構おちょこちょいなところがあるので

消防署に連絡する前に

近くの駐在所に話をしたらと言って電話を切ったのですが

しばらくするとサイレンの音がしたので、駐在所の警察が確認して

消防署に連絡したのだろうと思っていたのですが

妻が帰ってから聞いてみると駐在所に行ったけれど

誰もいなかったので、私が連絡したと言い出したので

びっくりしました。



妙に複雑な思いで消防無線を聞いてみると

本当に火災だったようで、妻の勇気に驚かされました。



一生の間には本当に何があるかわからないものですね。















確か昨年の夏の事だったと思うのですが

子供と一緒に会社のプログラムを作り直しますと書いた記憶があるのですが

実際はまったくできませんでした。



大学生の一年だった息子はまだ私の会社にとっての

プログラムの重要性がわかっていなかったようです。


そして、バイトと言っても自分の家の手伝いぐらいにしか思っていないようで

たんとなくだらだらやっいるようにしか見えませんでした。


今息子は、春休みに入って2ヶ月ぐらい休みなので

バイトをしたいと言ってきたので会社のプログラムの解析をさせています。


ファイル構造の解析から始まってデータ構造

さらにプログラムの解析まで進んできています。


最近になってこのプログラムはコメントが少な過ぎるだの

goto文は良くないだのと言われまくっています。



仕事への取り組み方や従業員との接し方も

昨年とは違い、随分変わってきたようです。


これで一番心配していたプログラムの問題がクリアできれば

何も心配する事がなくなります。



でも最低あと1年間は、生き続けていたいです。












治験に対して以前とても興味があったのですが

そんなに頻繁に新しい薬もできないので

最近はあまり関心がなくなってきていたのですが

前回の診察の時、何気なく先生に聞いてみると

新しい治験の募集をしているとの事だったので

家に帰って早々に国立がんセンターのホームページを見てみると

エリブリンメシル酸塩の治験の募集をしていました。



私はこの薬を聞いた事がなかったので調べてみると

どうやら乳癌に効果があるみたいです。



私の病気に効果があるなら参加してみたいのですが

治験だからきっと誰もわからないのでしょう。



それと地元で治験に参加できるのならいいのですが

東京まで通院しなければいけないので

とてもおっくうになっています。



そんな事言っている状況ではないのはわかっていますが

静かに暮らしたいという気持ちもどこかにあります。















インフルエンザ

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昨日やっとインフルエンザの予防接種を受けてきました。

私の今の肺の状態では、もしインフルエンザにかかると

重症化してしまうのではないかと思い

以前から行きたいと思っていたのですが

なかなか行くことができず昨日になってしまいました。



効果がでるのに2週間ぐらいかかると言われているので

もう遅すぎるかなとも思ったのですが

すぐ隣にある調剤薬局に用事があったので

ついでに受けてきました。



私の家族も会社の従業員もまだだれもかかっていないので

この冬もインフルエンザにかからずにのりきれるといいのですが









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