元気な闘病記: 2010年12月アーカイブ

迷い

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 あと1週間で今年も終わりですね。毎年この時期は慌ただしい毎日であっという

間に時間が過ぎ去っていくのですが、今年はちょっと違うみたいです。色々な事

を考える余裕があります。


 余裕があるのはとても有難いのですが、困った事もあります。私の様に病気を

もっていると時間に余裕ができるとすぐに病気の事を考えてしまいます。先日も

ぼ~としながらネットを見ていると突然病気の事が気になりだしてしまい、肺の治

療法を探し始めてしまいました。


 新しい治験や治療法なんてそう簡単にできるはずもなく、もう何度も見たホーム

ページをただ読み返していました。以前考えたラジオ波や凍結療法、免疫療法、

重粒子線治療の効果を調べ直したりしてみても最後は
むなしさだけが残ります。


 今は肺への放射線治療や切除はができるので一般の人はなぜやらないのか

と疑問をもつ人もいると思いますが、胞巣状軟部肉腫は肺への転移腫は1つで

はなく両肺、広範囲にわたり大小無数に点在します。その為一番大きいものに

放射線治療をして効果があったとしても数ヵ月後にはまた別の小さな腫瘍が大き

くなったり、何もなかったところに新たに腫瘍が発生したりします。治療による肺

へのダメージや体力の低下と腫瘍の成長を常に天秤にかけて治療を考えていか

なければならないのです。
 


 先日も祖母に、肺の治療は何とかできないのと言われて考えてしまいました。

本当にこのまま何もしないで次の治験が始まるのを待っているだけでいいのか

な?今週の月曜日にCTを撮ったのですが肺の腫瘍は非常にゆっくりですが確

実に大きくなっていました。今まで2センチ台のものが3センチ台に成長していま

した。何をするにしても強い症状がでる前で体が自由に動けるうちでないとという

ことも解っているのですが・・・。


 今の私の治療方針は、肺に強い症状がでない限り何もしないで新しい治験を

待ち続けること。そして肺に症状がでた時は、悪戯をしている腫瘍に対して重粒

子線等の治療ができないかを考える事です。



 でも常に迷っているので来年は別の選択をするかもしれません。


 



 





 

今の具体的な症状

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 仕事がとうとうパンクしてしまいました。注文が沢山入っているのですが、親会

社からの材料の供給が注文数に対して
追いつかなくなってしまいました。そんな

訳で昨日、今日とゆっくりさせて頂いています。


 ここの所どうも体調が変なのです。
何がどうと具体的に説明するのがとても難し

いのです。
元気と言えば元気なのです。簡単に言えば疲れやすくなった。友人達

に話すと私たちも50歳になるので以前の若い時とは違うよと慰めてくれるのです

が、どうもこの疲れは歳のせいではなく、肺の呼吸量が低下している為だと思っ

ています。肺の腫瘍が増大するとこんな症状もあるのでしょうか?


 
 私は今、午前中は現場事務をやって午後からは加工した梱包材をトラックに積

み込んでだり、コンテナ倉庫に移動したりしているのですが作業を早くやることが

出来ないのです。ゆっくりであればずっと続ける事ができるのですが急いで作業

するとすぐに動けなくなってしまいます。 


 そろそろ仕事をさらにセーブしていかないといけないのかなと考えてはいるので

すが、仕事をしないと急速に体力が低下してしまいそうでとても怖いと言うのが本

音です。今はやれるところまでは仕事をやっていたいと思っています。



 今の症状は肩の痛み、右わき腹の痛み、突然の嘔吐、突然気持ち悪くなる、

左右の肺の違和感、急速な疲れ、咳。肩の痛みは以前より痛みが強くなった。

痛み止めを飲もうか迷う事があります。右わき腹の痛みは昼間はほとんど気に

ならないのですが、夜ベットに横になると毎晩痛みがあります。突然の嘔吐や気

持ち悪くなるのは相変わらずです。突然くるので困っています。左右の肺の違和

感は以前は右肺が多かったのですが最近は左肺が重く変な感じの時が多いで

す。咳はなんとか薬で抑えられているのですが、誰かと話しをすると止まらなく

なってしまいます。



 同じ病気の人の為に無理矢理具体的に書いてみましたが、毎日すっきりとする

日はありませんが全体的には落着いているみたいです。とても変な書き方です

が、元気に毎日仕事しています。

















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