がんセンター 骨軟腫瘍科

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覚悟はきまった。いよいよがんセンターに行く日です。

 駐車場についてまず思ったのが以外と小さい建物だなって感じ。初めてなのできょろきょろしながら受付に行く。受付、会計、予約のロビーがやっぱり小さい。がん専用だからこんなもんかな?でもちょっとビックリしたことがありました。ここにいる人達はもしかして全員がんなの?若い人からお年寄りまでたくさんの人達が椅子に座っていました。

 待合室というか廊下の椅子で待っているとすぐに名前を呼ばれました。中に入って椅子にすわるとすぐにCT画像を見ていた先生が間違いなく腫瘍ですの一言。それから、腫瘍には良性と悪性があることなどを説明して下さった後中の腫瘍の一部をとって検査しないと詳しい事はわからないので、一部を採取するとのことでした。

 ここで先生に質問。前の病院でもしたのと同じなのですが腫瘍が2つあるので
方とらなくて良いのですか?

 たぶん同じものでしょう。

 なんかいや~な予感

 1センチぐらい切るのかなと思っていたのですが、簡単な麻酔をして注射器?、針?みたいなもの
 (実は、ちょっと怖くて何を使って採ったのか見ることができなかったのです)
を挿して幅1ミリぐらい長さ1センチぐいの腫瘍の一部を簡単にとることができました。やはりこの時も血が思っていたよりでた様です。

 先生がだいたいわかりました。何か質問ある?

 顕微鏡で確認しないとはっきりは言ってもらえないと思ったので
 一言だけ 長くかかりますよね? との問いに

 ここに紹介されてきたのだからね
 今、今後の治療を考えています。
 外科手術か?
 放射線治療か?
 化学療法か?
 どこまで言ったのかはっきり覚えていない。

 そこまで聞いていないんたけど
 
 でも99パーセント癌を確信
 
 検査内容 血液検査、針生検、肺のレントゲン
 

 

 

 

このブログ記事について

このページは、プータが2007年11月 6日 20:15に書いたブログ記事です。

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