ラジオ波凝固法による肺転移腫の治療

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あけましておめでとうございます。
 とても遅い新年の挨拶になりました。

 今週、月曜日と今日(木曜日)ラジオ波のできる病院に行ってきました。
まず、私の病気がラジオ波の治療の対象になるかということで月曜日に話しをしてきました。胞巣状軟部肉腫は化学療法が非常に効かないし、他に治療法がないことからラジオ波の対象になるとのことでした。

 次に、私の肺の状態でラジオ波の治療をやったほうがいいか?ということですが、結論から話しをすれば、今は腫瘍の大きさが小さいのでやる必要がないとのことでした。

 ラジオ波の適用には最適な腫瘍の大きさがあり、15ミリ~18ミリがちょうどいい大きさとの事でした。15ミリより小さいと正常細胞まで焼いてしまい20ミリより大きいと大き過ぎてしまうそうです。

 とりあえず、肺の腫瘍が悪さをした時、治療ができるので選択肢が1つふえました。

 いよいよ来週17日に入院して21日に手術になりそうです。原発部位の切除なので3週間ぐらいで帰ってこれると思います。まだ予定ですが

 mi-noさんコメント有難うございます。
 お互いに頑張りましょう。

 

 

 

 

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このページは、プータが2008年1月10日 20:47に書いたブログ記事です。

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