びっくり

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今日久しぶりに病院に行ってきました。

今の先生は私の治療に対して自主性を尊重して頂いているので
肺のCTを撮ってくださいとお願いすれば撮ってくださいます。

でも、肺の腫瘍が大きくなっていたり、数が増えるのを確認できるだけで
その後は何もできないのです。

それを診て自分で死に近づいていることをさらに納得するだけなのです。

自分自身で素直に受けととめなければいけないことはわかっていますが、
本当に自分にできるのだろうか?

もしできなければ、これからの毎日がとても辛い日々になってしまいます。


今日はとてもびっくりしました。
主治医の先生が別の病院に転院することになったのです。

患者の1人としてはちょっと心配です。

でも先生にもいろいろな事情があるのでしょう。今の病院はとても激務だと診察のたびに話しをされていました。私が、手術を受けた後1日だけ休みをもらって家族と旅行に行かれたそうですが、3カ月ぶりぐらいの休みと話しをされていました。

旅行に行った後も入院中の担当の患者さん全員にお土産を買って来てくださるほどの心が優しい先生だったのでちょっと寂しい気持ちになっています。


 

 

 

 

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このページは、プータが2008年5月13日 21:24に書いたブログ記事です。

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