主治医のもとへ

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 先週の月曜日、火曜日と会社に行ったのですがとても仕事ができる状態ではあ

ませんでした。ちょっと動いただけではぁはぁとなってしまい話しをするのも大き

な声がだせず小声で話すのがやっとでした。先週の喀血の後なのでとても心配

になり緊急で東京の病院に行きました。

 

 治験以来、顔を覚えてくださっている受付の女性に事情を説明するとすぐに主治

医の先生に伝えて頂き、血液検査とレントゲンをとるように言われました。血液検

査の順番を待っていると突然右肺の上のほうが痛くなりじっと耐えていました。レ

ントゲンの最中、今度は左肺の下の方が痛くなりその場に座り込んでしまいまし

た。撮影が終わった後も痛みで動く事ができずに待合室でしばらく休んでいまし

た。

 

 レントゲン写真を見て主治医の先生は血も溜まっていないし綺麗だから大丈夫

だよと言って下さいました。先ほどの痛みの話しをしたら喀血の後はしばらくその

様な痛みはあるかもしれないとの説明でした。来週CTを撮って詳しく調べる予定

です。軟部肉腫の肺転移で腫瘍から出血することはほとんどないとの事なので私

が特異体質なのだと思います。もし同じような病気でこのブログを読まれている方

はあまり心配しすぎないでください。

 

 その後痛みもなく仕事もセーブしながらゆっくり過ごしています。

 

 まだ大丈夫そうです。

 

 

 

 

 

 

このブログ記事について

このページは、プータが2011年3月 6日 20:00に書いたブログ記事です。

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