恐怖

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この病気は本当に長くは平穏な生活を送らせてくれないなと思います。

それだけその日が近づいているということなのでしょうか?



昨日緊急で先生に電話をしました。



一昨日の夜、突然に左の足が動かなくなってしまいました。

詳細をお話しすると

まずは寝ていると左足が痺れているのに気が付き目が覚めました。

しばらくすると、その左足が痙攣し始めました。

まるで誰からに左足を揉んでもらっているみたいでした。



これは変だなと思い起き上がって自分で足を揉んでいると

す~と痙攣が治まりました。



ほっとしていると今度は足の感覚がまったくなくなってしまいました。

足がまるで付いていないような妙な感覚です。



これはやばいと思い、ベットから起き上がろうとすると

足がまったく動かないのです。



なんとか階段を下りて妻のもとへ

これはやばいな、やばいな。

救急車呼ぶ ???

どっちの病院に行く???

がんセンター、それとも大学病院。



椅子に座っているとだんだん足が動くようになってきました。

するとこんどは左の腕が痺れ始めました。



すぐに脳の腫瘍が原因だと思いつつ

腫瘍からの出血だと一刻も争う状況だな思い

どうする、どうするって感じでした。



でも出血したら足が動くようにはならないだろうと考えていると

腕の痺れもだんだんなくなってきました。



大丈夫か ???



一過性だとすると、脳の腫瘍部分の浮腫が原因か、脳梗塞か ???



さすがに今回は、左半身不随になってしまうかと思うと

恐怖で朝方まで寝ることができませんでした。



その後は症状がでていないので、一過性だったようです。

昨日は一日様子をみて仕事は休ませてもらいましたが

今日は朝から仕事に来ています。



















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このページは、プータが2011年12月 2日 09:28に書いたブログ記事です。

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