元気な闘病記: 2011年4月アーカイブ

自分の時間

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 仕事が減っているのと社員が私の体を心配して、なるべく現場に入いらなくても

すむように工程を組んで頂いているので、先週の一週間時間が沢山ありました。

今日は何をしようか、今日は何をしようかと朝になると考えながら普段できない仕

事を毎日やっていました。

 

 でも午前中はよいのですがお昼ごろになると気持ちが悪くなる事がたびたびあ

り、午後になると寝ている事が3日ぐらいありました。嘔吐する事もあり体が少しず

つ悪くなっているなと自分で感じています。

 

 決まった仕事がなくなると自分の時間の使い方がとてももったいないなと感じる

日々が多くなっています。とにかくぼーとして時間が過ぎ去ってしまいます。気持ち

が悪くて横になると治ってもそのまま寝てしまったり、何をするでもなく時間が過ぎ

ます。

 

 これを機会に、一日やっていた仕事を半分にして午後だけにしようと思っていま

す。そして午前中はちょっと時間をもらって自分の時間を楽しみたいと考えていま

す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 昨年7月に左肩に塞栓術で腫瘍に行っている血管を止めて腫瘍の成長を止め

ていたのですが、最近左肩が痛かったり違和感があったりすることが多くなりまし

。その事を裏付けるように前回のCTで肩の腫瘍に血管が集まり始めている様

子が映っていました。

 

 血管新生です。腫瘍が大きくなる為に自らに新しい血管を作るように細胞に働

きかけていると言われています。これにより新しい血管が腫瘍に対してつながって

いき、いずれそこから栄養を補給して腫瘍が大きくなるのです。

 

 また痛みで耐えられなくなる時がいずれくるのでしょう。その時また塞栓術がで

ればいいのですが・・・。

 

 今はまだ強い痛みではないのでしばらくは大丈夫だと思っています。






 

 

 先日今度は地元のがんセンターに行って来ました。若い先生ですが色々な話し

をして下さるのでとても気楽に話しができます。友達の様な感覚で私の疑問や質

問に答えて下さいます。ただたまに専門用語が飛び出してくるので話しを理解する

のが大変な時もあります。また喀血した場合東京まで行くには時間的に問題なの

でどうしても地元の先生に治療をお願いしなければいけないので、今後の事を話

をして丁重にお願いしてきました。

 

 先生はどうして治療の予定がないのに私が地元の病院ではなく東京の病院に

通院しているのか疑問にもったようで、その事も今回話しをして来ました。こちらの

先生には大変申し訳ないのですが私としてはまだ新しい治験をあきらめていない

のです。今後とも第1相、第2相レベルの治験でも参加を強く希望しているのでそ

の為にはどうしても東京の病院に通院する必要があるのです。

 

 今後の治療としてはやはり出血した腫瘍に対しての重粒子線治療か陽子線治

療しか手段がないようです。ただ重粒子線治療は千葉にある放射線医学総合研

究所にある重粒子医学センター病院なので今は福島第一原発の対応で地震以

来新たらしい患者さんは受け入れていないそうです。もうひとつ最近群馬大学重

粒子線医学センターがあるのですが実績がないので不安だったのですが、電話

で確認してもらったら骨軟部肉腫の患者さんも対応しているそうですが、今は計画

停電の影響でかなり待たなければいけないようです。

 

 陽子線治療は、国立がんセンターの東病院でもやっているので治療は可能だと

思います。ただ、肺へのダメージを考えるとどちらの治療も喀血の治療になっても

延命の治療につながるかは非常に難しいようです。

 

 あせらずゆっくり考えていきます。

 

 

 

 

 

 

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